深浦町/観光・レジャー
■日本キャニオン
JR五能線十二湖駅から濁川沿いに1キロメートルほどのところ、右手に見えるのが日本キャニオンです。 塊状で層理のないさまざまな形の巨大な白い岩はアメリカ合衆国コロラド高原のグランドキャニオンを思わせることから昭和28年10月22日、当地を訪れた探検家岸衛氏(当時、国立公園審議委員)によって名付けられました。 崖下から見上げると、いかにもその景観は雄大でその白い岩肌に割り込まれた深いヒダは、異様です。 十二湖の成因については、「低位氷河説」や「侵食貧地説」などがありますが、日本キャニオンのU字谷も氷河の名残ではないかとの考えもあり、確かな証拠はありません。 歩道が整備されており、頂上の東からの眺望は誠に壮観である。 日本キャニオンの岩壁は、沖合を航行する船からもよく見えるので、船乗りたちの目標にもなっているようです。 ■茶室
青森県の名水100選にも選ばれた「沸壷の池」の名水が「落口の池」に流れ落ちる沢の淵に、茶室が設けてあります。この茶室では、訪れる観光客に一息いれてもらいながら、心静かに景色を観賞してもらおうと抹茶を無料サービスしています。茶室のそばには、赤ジュータンを敷いた腰掛けがあり、名水でたてた抹茶を一服しながら眺める「落口の池」はすばらしい。 また、十二湖名水センターが「ブナ林の水」として十二湖で沸き出る名水を販売しています。 ■十二湖エコ・ミュージアムセンター湖郷館(こきょうかん) 森と遊び 森を学ぶ
この施設は、津軽国定公園「十二湖」と世界自然遺産「白神山地」の自然について学び体験する拠点として活用されています。 十二湖周辺に生育する動植物の生態について、ハイビジョンシアターや展示によってやさしく説明されています。 ■鶏頭場の池
「鶏頭場の池」は十二湖の湖の中でも大きい池で、池の形が鶏のトサカに似ていることから名前がついたといわれています。幻の魚イトウの釣り大会が毎年春もみじに合わせて、開催されています。 また、湖畔に休憩所、おみやげ販売所の「挑戦館」があり、駐車場が整備されています。 |